「Raspberry Pi」タグアーカイブ

ふと思ったこと

このブログを開設したとき、windows7マシンでサーバを立てて運用していました。

投稿:「サーバPC」参照

仕事をきっかけにRaspberry Piを知り、見よう見まねでサーバを移行して、、、

Windowsサーバ立ち上げ当時、5、6万かかった記憶がありますが、Raspberry Piだと6千程度。私規模のブログではスペック的に問題はないため、Windowsサーバの10分の1というすごいコストパフォーマンス良いなと思いました。しかもクレカ程度の大きさでコンパクト!!

最近、Raspberry Pi3 B+ なるモデルがでました。結構高速化されているみたいなので、ほしいなと。ただ、今のサーバ運用方法ではあまり変わらない気もしています。マインクラフトサーバを立てるとかなら変わるかもしれませんが。

 

RaspberryPi 3 発売

RaspberryPi 3 が発売されたみたいです。
見た目はRaspberryPi 2と変わらないみたいですが、
上記リンク先ですと特徴は以下のようです(抜粋)。

Pi 3の特長と利点
•Broadcom BCM2837チップセット、動作周波数1.2GHz
•64ビットクアッドコアARM Cortex-A53
•802.11 b/g/nワイヤレスLAN
•Bluetooth 4.1 (クラシック及びLow Energy)
•デュアルコアVideoCore IVマルチメディアプロセッサ
•2.5A電源用microUSBコネクタ

無線LANが標準装備されたのがでかいですね。
ただ、電源が2.5Aですので、従来のUSB電源が使えないみたいです。
1 → 2のときの劇的な変化(性能アップ)もないですし、
しばし様子見かな。

【覚書】複数のWebサイトを公開する「nginx」+「apache2」

我がRaspberryPiサーバはこのブログ以外に複数のWebサイトを公開しています。
バーチャルホストで運用しているのですが、その覚書です。

「nginx」(リバースプロキシサーバとして使用)と「apache2」(Webサーバとして使用)で構築しています。

1.「apache2」に複数のWebサーバを設定し、それぞれ異なるポート番号を設定しておく(ポート番号80以外)
2.「nginx」で、受信したホスト名に対し、1.で設定したポート番号に割り当てる設定をする。

言葉で書くと簡単です。
設定方法は他のサイトにたくさん記事があるため、省略します。
また、他の実現方法もたくさんあるみたいです。

思い出せるきっかけになればと残しました。